大阪市内のお客様のリチウムイオン電池(単体)を米国へ発送致しました。
大阪市のお客様から、米国まで、航空危険物に該当するリチウムイオン電池(単体)の輸送を請け負いました。昨今ご依頼の多いリチウム電池には、イオン電池、メタル電池があり、それぞれの包装基準には、大きく分けて、“機器に組み込まれて輸送する“、“機器と同梱して輸送する“、”電池のみ単体で輸送する”の3パターンがございます。今回はリチウムイオン電池単体で、ワット時定格値100WHを超える組電池の為、UNカートンに梱包しFedExで出荷致しました。
- 航空危険物輸送の場合、IATA航空危険物規則書によって、危険物ごとの包装基準(梱包方法、制限値など)が定められています。リチウム電池の航空輸送をお考えの方は、仕向け地と、英文のSDS(安全データシート)、電池のみ送るのか、機器の中に組み込まれた状態で送るのか、または機器と同梱して送るのかなどの情報を弊社にお知らせくださいませ。お見積もりを差し上げます。
- 航空機での危険物の輸出は、丸一興業株式会社にご相談ください。